2010年6月29日火曜日

タイの砂糖入りの緑茶

2009年の12月、キナリノ店員は、仕事でタイに行きました。

そこは南国、冬だというのに暑いのです。
喉が渇くので、空港の売店でコーヒー缶を買って飲んでみると、これが、ものすごく甘いのです。個人の感想です。
男は、黙ってホットブラックコーヒー派なのですが、やはり南国、気候はホットでも、ホットな缶コーヒーなど、ないのです。
この暑さならアイスコーヒー大歓迎ですが、激甘なのでグッタリきました。
別なのを買おうと思いましたが、砂糖不使用など見当たらないのです。
砂糖入り、砂糖とミルク入りのいずれか。種類はたくさんあるのに。

レストランでコーヒーを頼むとき、甘いのが出てきそうなので、砂糖なしをお願いしたら、ウエイターさんに「何でだよ」って顔されたような気がします。ええ、個人の感想です。

事務所で商談したとき、私が日本人だからなのでしょう、相手は、気を利かせてアイスグリーンティーを出してくれました。おお、目にも涼しい緑茶ですな。一口。
……甘いです。
ほのかな甘みっていうのじゃなくて、人為的に甘味料が入ってます。


タイ人の同僚に聞くと、タイでは甘くない飲料は売れないんだそうです。ジャパニーズグリーンティーも例外ではないようですね。

タイには、甘くない飲料もたくさんあるのでしょう。でも仕事だけの滞在2日間、何もわからず帰ってきました。また、行きタイです。

若杉麻衣子さんのマグカップ

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