しかし、配達員の方から、「これってキナリノさんで、いいんですよね?」
「え?」
「番地書いてないんです」
「うえぇっ!?」
そこには見慣れた母の力強い字で迷いなく、実家の住所と、キナリノの住所、の途中まで。あれ。
ま、町内で同じ名前の人はいないだろうし、何よりキナリノの指定配送業者、ヤマト運輸さんが運ぶのですから、届くでしょう!
ヤマトさん、ごめんなさい。母に言っておきます。きつく、きつく、言っておきます。
で、実家の母に電話してみました。
「あっれ、そう。あははははは」
あはは、じゃないよ。心配しますよ。
さて、小包を開けると、たくさんの野菜、米などが入っていました。ありがたい、ありがたい。
一度に食べきれない野菜は、漬物に。
って仕込んでいるそばから、きゅうりかじるな! お嬢!
角田淳さんから、出産祝いにいただた子供用の小鉢。
今では、家族みんなで使ってます。
自分の子供が大きくなって、離れていったら、田舎の両親のようにしてやれるのかな、いや、大きくなったら子供に送ってもらおうと考えているキナリノ店員です。
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