2010年5月7日金曜日

春の益子陶器市2010:松村英治さん

松村英治さんというと、焼締作家という印象がありますが、ここ最近は、創作の幅を拡げて灰釉、鉄釉、緑釉の器も作られています。

「織部ですか」の問いに、松村さん曰く、「そんなふうに言うと恥ずかしいから、“緑釉”って言ってます」
そんな緑釉の仕上げは、2種類。色鮮やかでつややかなものと、深く濃いマットなもの。
食卓に器で彩りを添えてみるのもいいですね。






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