2010年5月10日月曜日

フィールドオブクラフト倉敷 2010:大谷哲也さん

京都信楽で作陶されている大谷哲也さん。

テーマは、「普段使いの白いうつわ」。
大小、かたちさまざま、しかしどれをとっても使い勝手のいい白い器がたくさん並んでいました。
まぶしいくらいに純白で、プロダクトのようにきっちりスタッキング、入れ子にできたり、その精度に驚かされました。






フィールドオブクラフト倉敷 2010:水野幸一さん

岐阜県土岐市で作陶されている水野幸一さん。

テーマは、「盛って楽しい器たち」。ごめんなさい。収めた写真は、茶器がメイン。
作品は、ご覧のとおりエッジの利いたシャープで、薄作り。デンマークに渡り、デザインを学ばれたという異色の陶芸家です。

どんな方なんだろうと、作品を手にしながら、ご本人をチラチラ見ていると、他のお客さんと芸人さん(失礼!)のようなかけあい。とっても面白いお兄さんでした。







フィールドオブクラフト倉敷 2010:十河隆史さん

フィールドオブクラフト倉敷の実行委員もされている十河隆史(そごうたかし)さん。

テーマは、「生命(いのち)の手触り」。
磁器のように見えますが、目の細かい陶土を使用したマットな白釉、手跡が作る景色が味わい深い粉引を中心に展示されていました。
硬いのにやわらかい、あたたかい感じがするのは、作家の人柄と、プロダクトではない手作りだからなのでしょう。






十河隆史さんの作品が生み出される道具。


フィールドオブクラフト倉敷 2010:清岡幸道さん

滋賀県信楽で作陶されている清岡幸道さん。
話を伺うと、栃木県益子の清野学さんとお知り合いだそうで、キナリノのこともご存知でした。

さて、テーマは、「土から生まれる道具」。
会場では、耐熱のグラタンボウル、フライパン、ポットなど、土から生まれた道具のほか、窯変の妙が楽しめるカップ類が多数展示されていました。





フィールドオブクラフト倉敷 2010:松村英治さん

益子陶器市に続いて、わずか数日振りに再会となった松村英治さん。

テーマは、「育ってゆくかたち」。
無釉の焼締の器は、使うほどに育ち、味わいが深まります。料理映えする焼締の器は、“男の料理”愛好家にも人気のようです。
会場には、このほか、灰釉、緑釉が並んでいました。



左の緑の器は、試作をくりかえしている緑釉。
続いて、自然釉の原料となるワラ、石炭、もみ殻。